立憲民主党県連・代表選挙に伴う「2023臨時大会」を開催

本日(11/11)、任期満了に伴う県連代表選挙実施のため、県連・臨時大会を開催しました。
代表選挙の立候補届出は、馬淵澄夫衆議院議員のみでしたので、県連規約及び代表選出規定に基づき、代表選挙は実施せず、県連・臨時大会の承認をもって再任されることとなりました。任期は、2026年11月末までとなります。

馬淵代表は再任の挨拶で、「困っている人がいれば、手を差し伸べ助けにいく。これが我々政治家の使命であり、これが政治の本質である。」「働く者や、あるいは厳しい環境に置かれて方々の権利と人権と生活を守ることに全力を尽くす政党が政治勢力の結集の中心となると信じている。」「我々は厳しい状況にあると承知をしているが、再び皆さまの信頼を得られる政党に生まれ変われるよう、県連役員・常任幹事一同 力をあわせて取り組むことをお誓いする。」と述べました。

又、大会には、ご来賓として連合奈良の皆様にご来臨頂き、連合奈良会長 水野仁様よりご祝辞を頂きました。